ついったでお声をいただいたので舞い上がってつい…。あとすみれさんが可愛かったのでつい………。 ※長いです すっっっっっごい暇だなぁって方はよろしければお付き合いください…。 ではっ。 サクラの公式携帯サイト(auのガラケー対応)には「ふたりの浪漫トーク」なる、 毎月ヒロイン達と親密度を高めキャッキャするというコーナーがあります。(主観) この携帯サイトは公式ですが、自分はあくまで「公式の二次創作」という立ち位置で楽しんでおります。 たまにツッコミどころもあるので!(笑) そして「浪漫トーク」ですが、回し者ではありませんが一応説明をば…。 ざっくり言うと、“自分”視点でヒロインとのシナリオを進めたり、 朝昼夕夜と時間で変わるヒロインの挨拶台詞を見て楽しむというコーナーです。 シナリオは最終幕含め全部で五幕。 挨拶台詞を交わすことで「交流メーター」が溜まり、次のシナリオに進めるようになります。 また、最終幕以外にはLIPSがあります。 このLIPSに答えて、好感度を100にして特別な終幕をみることが目的となります。 ただ、この“自分”という存在がちょっと謎で、明確なキャラ設定がありません。 歌劇団・華撃団の両面を知っているっぽかったり、 毎月帝都・巴里・紐育を行ったり来たりして、しかもどの隊員とも顔見知りでそれなりに信頼感を得ている様子。 やっているとたまに「自分何者?」ってなりますw もちろんあくまで“自分”がその世界に飛び込んで夢のような体験をするコーナーなので、 深く考えるべきところじゃないのですが。 だから性別もはっきりしていなかった気がします。(でもどちらかというと男性っぽい) それを逆手にとって、登録名をキャラ名にしてキャラ同士の会話気分を楽しむことも!(ねっ相方さん!) 交流が進んでくるとデレた台詞になるという。 ありがとうございますありがとうございm -------------------------------------------------------------------------------- わかりにくい説明ですが、そんな感じの「浪漫トーク」。 4月はすみれさんがヒロインでした。 (ちなみに武道館ライブ2があった一昨年の10月もすみれさんのターンでした。ただいまヒロイン二周目中。) 冒頭にも書いたように、なぜこんなページを作ったかというと、 ただ単純に、シナリオを進めていてかわいいなあ!!!!って思ったからです。 こりゃ時間がもったいないなって思ったら、引き返すのは今です。 ということで、またまたざっくりとした今回のシナリオの流れ。 (※サクラ4以降の時間軸なので、すみれさんは引退してます) -------------------------------------------------------------------------------- 【第一幕】 ・ある日“自分”は、帝劇の様子を見に来ていたすみれさんと遭遇 現在ブロマイドの売上が落ち気味だと相談する“自分” ↓ ・「新しいブロマイドを作ったら?」とすみれさんが提案 ↓ ・「じゃあすみれさんのも作りませんか!!」とか言い出す“自分” ↓ ★ここで見たいかどうかのLIPS 『めっちゃみたい!!!!!』的なのを選択 ↓ ・一度は渋るも、「ファンの要望には出来る限り応えたい」と承諾してくれるすみれさん ↓ ・善は急げ、「洋服やアクセサリーを買いに行きましょう!!」と突然張り切るすみれさん 「帝劇の予算が…」と慌てる“自分”に、「支払いはわたくしが」とすみれさんの口から流石の台詞が飛び出る 自分の中では、すみれさんは一度舞台を降りたら何があっても二度と上がることはしないのではないかと思うし (ショウはまた別物として)、ブロマイドも撮らないだろうと思います。 でもファン目線としてそれじゃ淋しいので、こういう話もあるのかなーと思ってシナリオを進めてました。 ほんとこういった“すみれさんの考え方”を捉えるのが難しくて、こんなことやるのかな・言うのかなといつも頭を抱えます。 好きだけど創作が難しくて仕方ないすみれさん…つみれさん…。 -------------------------------------------------------------------------------- 【第二幕】 ・街中のお店を回ってお買い物することに ↓ ★どんな服装がいいかとLIPS発動 『ドレス』を推してみる ↓ ・「たまに役でドレスを着ていると、いつもとは違う感じで、すごくキレイだなぁって思います!」(※台詞引用) なんて台詞をさらりという“自分” ↓ ・ドレスにケテーイ ↓ ・結局お店の閉店時間までドレス選び ↓ ・明日はアクセサリー選びに付き合うことに すみれさん、仕事は??????? -------------------------------------------------------------------------------- 【第三幕】 ・朝から銀座の宝飾店でアクセサリー選び ↓ ・気になるのはいくつかあるけど、ファンのために妥協はしたくないというすみれさん ↓ ★決めかねるので“自分”に選んでほしいとLIPS 1.蜘蛛のブローチ 2.珊瑚のかんざし 3.真珠のカチューシャ ※順番うろ覚え 1はないわ!!!あっちゃいかんわ!!!!と思って3を選択 ちなみにこのコーナーは一度きりしかやれないので、お遊びで1を選んだ所で何もいいことがないのです…。 選んだら怒られるのか落胆されるのか、それを見届けたい勇者向けの選択肢だと思います。 ↓ ・明日は撮影当日 -------------------------------------------------------------------------------- 【第四幕】 ・帝劇で撮影 ↓ ・撮影用の小物が要ることに ↓ ★どれがいいかLIPS 1.うさぎのぬいぐるみ 2.すみれの花束 3.長刀 「すみれの花束」を選択 ↓ ・早速中庭に摘みに行こうとするすみれさんに… ※以下「」内の台詞引用 “自分”「それには及びません。」←ここでまず噴いた “自分”「朝のうちに摘んでおいたのを…… ほら、ちょうど楽屋に飾っておいたんです」←なんだこれwwwwイケメンwwwwww “自分”「よかったらこれ、使ってください」←乙女ゲーとかにありそう ここがハイライトでした。“自分”イケメンすぎてやばいwww 朝ひとりでもくもくとすみれ摘んでたの…。準備がよすぎてすごい。 すみれだからミニブーケ? “自分”の見方が変わった瞬間でした。そして確実に自分じゃないと思った瞬間でした。こんなイケメンなことできねえ。 ↓ ・椿ちゃんが現れ、早速すみれさんのブロマイド予約を勧められる(流石です すみれさんからは百枚の予約を勧められる(流石です ↓ ・新作ブロマイドの売上は自分が一位だと、ノリノリ&趣旨が変わっているすみれさん(流石です うさぎのぬいぐるみでも いいのよ -------------------------------------------------------------------------------- 【最終幕】(※親密度が100になったので特別終幕) ・撮影から数週間後 ↓ ・発売日になり、一日中ブロマイドの在庫出しなどに追われた“自分” ↓ ・深夜、すみれさんと食堂でバッタリ 一日の仕事を労ってもらう ↓ ・ブロマイドが大人気だったという朗報と共に、手紙の束をすみれさんに渡す“自分” 手紙の束は、ブロマイドを買ったお客様からのファンレター ↓ ・言葉に詰まり、感じるものがあった様子のすみれさん ↓ ・ここで読んで行くかと問う“自分”に、後で一人でゆっくり読むというすみれさん ↓ ・“自分”「そうですね、それがいいと思います。感動して泣いちゃうかもしれませんし」 (※台詞引用) すみれ「ファンレター一つに感激の涙を流していては、私はいつも泣き続けなければならないでしょう? 私は今も昔もみなさんの憧れ、帝劇のトップスタァなのですから、お手紙をもらうのも当然のことですもの!!」 (※台詞引用/文字数の関係かこの携帯サイト内では「わたくし」ではなく「私」表記) ↓ ・“自分”「ふふっ。じゃあ、そういうことにしておきましょうか」 (※台詞引用) ここ!!w “自分”にすら気持ち読まれてる!!!!www誤魔化してもなんかばれてる!w ここが可愛かったんです。 なんかわかりやすいんだなあって。 考え方を捉えるのは難しいけど、態度はわかりやすいすみれさん。 ↓ ・企画を考えてくれたことなどをすみれさんにお礼する“自分” ↓ ・手紙をもらえる機会をくれた“自分”にこそっと感謝するすみれさん ↓ ・大神さんのごとく耳が遠くて聞き返す“自分” ↓ ・誤魔化すすみれさん そして高笑い ↓ ・終わり -------------------------------------------------------------------------------- ざっくりですが、こんなシナリオでした。 ドレス姿は出てこないので自分で妄想するしかないのですが、 そのブロマイドほんと欲しい! ドレス着て真珠のカチューシャしてうさぎのぬいぐ…じゃなかった、すみれの花束もって!! ヒロインどの子もそうだけど、幸せそうにしてる姿は「ああよかったなぁ」とジーンとします。 でも正直、お手紙は常にもらってるんじゃないのかなって。 送り先はわからずとも帝劇にお手紙届くんじゃないのかなーって。 そういうものじゃないのかな。 とにもかくにも、感激を誤魔化そうにもばれてるところが可愛かったです。 こういうシナリオを書かれてしまうところが可愛い。 憎まれ口や高飛車発言で、自ら誤解を受けるようなことを言っちゃうところがもう何というか… 「ああもうこの子はーー!」というほっとけない気持ちに。 でももう周りはわかってるんだよね。 皆と一緒にのびのびとして幸せそうなすみれさんが好き。 そして一人ファンレターを読みながらこっそり泣いてる姿を想像(妄想)すると、 だめだ せつねえ… ギリギリ堪えているかもしれない。 でも悲しみでなく感激の涙なのだから、切ないけど「よかったねぇ」と温かい気持ちにもなります。 こんなところまでお付き合いありがとうございました!! お時間をとらせてすみませんでした。 |